HOUSE IN IZUMI

木造平屋の店舗併用住宅。店舗と住居をほぼ50%ずつのヴォリュームに分けて計画。交通量の多い交差点の角地に立つという立地条件を踏まえ、コーナー部分にゲスト用駐車スペースを配置し、それらを囲うように建物を配置。店舗・住居それぞれにアプローチを設けて、住居側のテラス庭はR壁によってプライベート機能を強化。またそのR壁の開口部に設置した木製のルーバーによって、通行する人・通行する車等の視線をコントロールしつつ、建物のファサードの表情になっています。

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